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iPhone水没修理について
水没・浸水したスマホ・タブレットの修理【アイフォン・アンドロイド】
[2020.08.16] スマホスピタル渋谷
カテゴリー:iPhone水没修理について
この時期多くなる水没や浸水ですが、水没しても乾かせば使えると思い使い続けたり、電源がつくからと言ってそのまま使い続け、放置したりするとバッテリーが膨らんできたり、最悪電源もつかなくなり、データも取り出せなくなってしまいます。
水没や浸水した後やってはいけない行為をご紹介いたします。
水没直後のスマホ・タブレットの電源を入れる
落とした後はみなさん無事かどうかというのを確認したくなり、電源を入れようとしてしまいます。ですが電源を入れて通電することで、スマホ(アイホン)・タブレット(アイパッド)の基盤がショートして、腐食が一気に進行してしまい、浸水していなかった他の部品まで破損して、スマホ・タブレット本体の基盤を壊してしまうということがあります。
本体をドライヤーなどで加熱して乾燥させる
ドライヤーやこたつの温風など加熱をすると、金属パーツへ水分が動いてしまい、濡れていなかった金属部品にまで腐食・侵食を引き起こす原因となってしまいます。
iPhoneにドライヤーの風をあてて中を乾かそうとしたくなる方も多いと思いますが、これもNGです。ドライヤーの風の影響で、本来浸水してはいなかった箇所に水が入り、腐食部分やショートを増やしてしまっているだけです。
端末を振って水分を出そうとする
本体を振ると水分は多少外に出てくるかと思います。ですが、振ることによって水分が移動してしまい、ショートする箇所が増えてしまいます。
また、本体内部で使用している接着剤などや水に弱い精密機器への大きなダメージにもなります。
水没によって起きてしまう問題
洗面台で少し水がかかってしまったり、突然の雨でスマホが濡れてしまったり、いろいろな場面で水没してしまう可能性というものは潜んでいます。
濡れたけど、そのまま使い続けることによって、昨日までついていたのに突然朝になったら使えない状態になったり、乾かすためにドライヤーの熱を当て乾かしていたらバッテリーが膨張してしまったりといろいろなトラブルにつながります。
多くの原因を作ってしまう水没・浸水ですので、少しでも濡れて心配な方はすぐにお持ち込みください。水没復旧修理は基本的にお時間3〜4時間ほどいただいております。乾燥に時間を多く使いますのでご了承ください。この時間が短いと、乾燥が不十分となってしまい水滴が残った状態でのお渡しとなってしまいます。
池袋店でも同様修理を行っておりますので、お近くの際はお立ち寄りください!
中山
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