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若い人に多いスマホ老眼の症状と実践して欲しい予防法!
[2020.08.02] スマホスピタル渋谷
カテゴリー:スタッフオススメ情報・豆知識
スマートフォンが普及するとともに、耳にすることが多くなってきたスマホ老眼。ふとしたときに目が霞んだり、見えづらかったりと心配になる人もいるでしょう。スマホ老眼の症状など紹介し、その予防について紹介していきます。
スマホ老眼?
症状
スマホ老眼の主な症状には、目が疲れやすかったり、何かを見たときにピントがなかなか合わず、近くや遠くのものが見えにくくなったりすることが多いそうです。
スマホを見続けたあと、目を離し、遠くや近くの別のものを見ようとして見えづらかったり霞んでしまう方はスマホ老眼の可能性があります。
また、目を頻繁に使うと症状が悪化してしまい、肩や首、頭などの痛みに連鎖する可能性もあるので注意が必要です。
原因
スマホは画面が小さく、目を酷使しやすいため「スマホ老眼」と言われていますが、スマホ以外にもスマホ老眼の原因はあります。
例えば、テレビやパソコン、タブレットなど。これらは目に影響を与える可能性のあるブルーライトを発するのでこちらも原因の中に含まれることがあります。
精密機器だけでなくブルーライトを発しない本や書類でも、長時間見続けるとスマホ老眼になる場合があります。「読書の時間を決める」「間に休憩を挟む」など、気をつけつつ読むようにしましょう。
なりやすい年代
スマホ老眼は老眼とは違い、20代〜30代の比較的若い世代でもなります。また、最近ではそれより若い10代のスマホ利用も増えてきているので、年齢はあまり関係なく、どれだけスマホなどで目を酷使するかによると言えます。
スマホ老眼の予防方法
①睡眠をしっかり取る
目は起きている間常に使われています。アイフォンやアンドロイドなどのスマホやテレビは寝る前に見過ぎないこと。
②スマホなど近くを長時間見すぎない
動画やゲームで見続けてしまうかもしれないかもしれませんが、たまに休憩を入れることは忘れないこと。
③目の周りを定期的に温めたり、マッサージする
ホットタオルやあたたかくなるアイマスクなどで目の周りを温め、目の凝りをほぐしましょう。
④目にいい成分をとる
有名なのはブルーベリーに含まれているアントシアニンです。ブドウやナスにも含まれているのでたくさん食べましょう。
ルールを作って安全につかいましょう
自分の中で1時間使ったら、目を休める。などルールを決めて、スマホやパソコンは使いましょう。お子さんも目が悪くなる原因にもなりかねませんので、大人も子供もルールを決め、楽しく安全に使いましょう。
もしそのスマホが壊れてしまった時は当店へお持ちください。
池袋店にもお気軽にお問い合わせください!
中山
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