iPhoneお役立ち情報
iPhoneの機能
マナーボタンが壊れたときの対処法の1例
[2018.01.26] スマホスピタル渋谷
カテゴリー:iPhoneの機能
おはようございます!
昨日の東京は最低気温がー6℃という寒さを観測しました。
数日前に降った雪といい、今年の寒さは日本に冷たいですね・・(笑)
それでも渋谷本店は今日もiphone(アイフォン、アイフォーン、アイホン)や
アンドロイドたちと真摯に向き合って営業中!
それでは今回のお役立ち情報。
マナーボタンが壊れてマナーモードにできなくなったとき
スマホがまだ出る前のガラケーの時代から、
マナーモードは携帯を持ち歩く人全員の
社会マナーの1つになっています。
スマホは大体本体の横についていますが、
このマナーモードにするためのマナーボタンも壊れたりする
ことがあります。
マナーモードにできなくなると、いろいろな場面で不便ですよね。
音を鳴らしちゃいけないところで音が大音量でなってしまったときとかなんて
本当に気まずくてしょうがない・・(^ ^;)
そんなとき、iPhoneの場合すぐその場でできる応急処置的な方法の例が
あるので下記に紹介します。
・ボリュームボタンで音を最小まで小さくする。
・「設定」アプリを起動し、「一般」→「アクセシビリティ」→「AssistiveTouch」をオンにして、消音モードにする。
上記の1つ目の方法はすぐ思いつきそうな方法ですが、
2つ目の方法ってご存知でしたか?
iPhoneの「設定」アプリから出せる「AssistiveTouch」は、
ホームボタンが使えなくなったときにも役立ちますが、
実はマナーモードにできなくなったときにも役に立つんです!
「AssistiveTouch」を起動すると、iPhoneの画面に
薄黒いボタンみたいのが出現しますが、
それを押すと、6個くらいオプションが出てきて、
そのうちの一番上にあるベルマークのところを押すと、
音が鳴らなくなる消音モードにすることができるんです!
もちろん、もう一度同じところを押せば、消音モードは解除され、
また音が鳴るようになります。
念には念を入れて、ボリュームボタンで音を最小までしてからやると
いうのが一番オススメですが、
これで音を出してはいけない場所でもビクビクする心配はありませんね(^ ^)
どうです?この機能。
まあ、便利ではありますが、本体のすぐ横でマナーモードに
切り替えられないのもかなり不便ではありますので、
スムーズにサクサクマナーモードにしたいという方は、
迷わず相談してみてください。
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まずはこちらからお気軽にご相談ください!
三井