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iPhoneバッテリー交換修理
バッテリーの劣化の症状は色々あります。気がついたらバッテリー交換修理をしましょう
[2020.07.06] スマホスピタル渋谷
カテゴリー:iPhoneバッテリー交換修理
iPhone(アイフォン、アイフォーン、アイホン)やAndroid(アンドロイド)スマートフォンは生活に欠かせない存在となっています。長時間使ってるとどうしてもバッテリーの劣化が起きてしまいます。
バッテリーの寿命は約2年
スマートフォンのバッテリーはリチウムイオン電池です。リチウムイオン電池は、およそ300回程度の充電で劣化を感じ始め、500回程度充電すると50〜70%まで性能が落ちてしまいます。
1日に1度充電すると考えると約1年で劣化が始まり、2年経つ頃には寿命を迎えるといった感じになります。
使用方法によっては、これより長持ちすることもありますし、反対に1年程度で寿命を迎える場合もあります。
バッテリーの劣化の症状は様々あります
まずは、充電に時間がかかる場合です。寝る前に充電器をつけていたのに、朝起きても充電できていないという症状です。また、いくら充電しても100%まで充電できないといったこともあります。
さらに、充電ができていたとしても異常に電池の消耗が激しいというのも寿命が近づいた時に起こりやすくなります。
その他に、勝手にシャットダウンや再起動を繰り返してしまうといった症状もあります。
最終的にはバッテリーが膨張し、発火の原因や、画面を圧迫し画面が壊れてしまうことにもつながります。
こんなことしてませんか?
バッテリーの過充電は劣化を早める原因になります。過充電とは充電が完了した状態、100%まで充電した状態からさらに充電を続ける状態のことを言います。
リチウムイオン電池は熱により変化を起こします。充電中は発熱している状態ですので、その熱で変化してしまい、バッテリーの容量が減ってしまう原因となります。
過放電もまた劣化を早めます。過放電とは過充電の逆で充電が完全に切れてしまった状態、つまり残容量が0%になった状態です。過放電と同じく、過放電もスマホにとってよい影響はありません。
過放電をしてしまうとバッテリー内部にある電極が痛んでしまうと考えられており、充電がなかなかできない状態を引き起こします。
充電をしながら音楽を聴く、ゲームをするといった方も多いと思います。
これは、放電も同時に行いながら繰り返し充電を行なっている状態になります。経験がある方も多いと思いますが、スマホにかなりの熱を帯びます。
この熱によってリチウムイオン電池が変化をおこし、劣化につながります。
劣化したバッテリーは交換修理を
スマホスピタル渋谷では、iphoneやAndroidスマホの「バッテリー交換修理」を行っています。
iPhoneは30分から1時間、アンドロイドは3時間ほどお時間をいただきますが、データはそのままで交換できます。
バッテリーが劣化してしまったら「バッテリー交換修理」をご検討ください。
東京の池袋店でも同じ修理が行えます。お近くの店舗にお問い合わせください。
k.t.
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