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iPhone11・最新スマホ情報
新型iPhone11・iPhone11proは防水機能がパワーアップ!しかし気をつけなければならないことは多いです!なぜなら精密機械ですから!
[2019.10.27] スマホスピタル渋谷
カテゴリー:iPhone11・最新スマホ情報
iPhoneの弱点で、防水機能がないというのは少し前の話になりました
一時期は、防水が必要かどうかでiPhoneにしようかアンドロイドスマホにしようかと悩んだ方も多いかと思います
今出ている最新モデルのiPhoneは前回のiPhoneXS・iPhoneXRの時よりも防水性能が上がっているそうです
しかし!当店には、iPhoneX以降の水没修理の依頼が後を絶ちません…
一体何故なのか、今回は少しお話ししたいと思います_φ(・_・
実際、iPhoneの防水性能はいかほど?
Appleの発表しているところだと、、、
iPhoneXS/XS Max IP67 水深2mまで 30分まで
iPhoneXR IP67 水深1mまで 30分まで
iPhone11 IP68 水深2mまで 30分まで
iPhone11pro/11pro Max IP68 水深4mまで 30分まで
簡単にはこんな感じだそうです
数字の6の方は、防塵性能でこの数字が最高数値みたいです
7や8の方が、防水に関するもので
7 → 上の条件下では、水が侵入しない状態
8 → 水面下での利用が可能
ということを表しています
これを見ていると、iPhoneの防水最強じゃん!って感じしますよね!
ただこれでも水没による修理依頼があるのは、ある条件があるからなんです
水没故障が起こるのはなんで??
iPhoneに限らず、精密機械の防水は、ある基準でのテストを行い合格したものが防水ということを名乗れるようになります
ここでの基準・条件というのが「常温の水」というところなんです
これが、普段水没故障が起こる時と大きな違いになります!
お風呂などでの使用すると、温度が高いのと、水蒸気が発生しているため、防水の機能は歯が立ちません
シャワーなど勢いのある水も、基本的にNGとなります
海になると、海水なのでこれもテストの条件外なのです
普段の水が入ってしまう状態を考えると、iPhoneにとっては「想定外」ということなんですね…
水辺での使用には引き続き注意!
iPhoneの防水は水に強くなったわけではなく、あくまで、基板などの精密機械がある内部に水を入らないようにする機能です
どんな状況であれ、水が中に入れば壊れてしまうものですので、水辺で使う場合は注意しながら使ってください
少し本体が歪んでいたり、ヒビが入っていたり、気づかないうちに使っていればダメージを受けていくものです
防水ケースに入れたり、いっその事持ち込まないことも大事です
最新のiPhone11・11proに変えた人も引き続きご注意してください!
それでも故障したら当店まで!
どんなに性能が良くなっても、ものは壊れてしまうものです
ですが、スマホは修理してまた使うことができるので、修理屋さんに持ってきてください
東京には、渋谷本店の姉妹店の池袋店もあります
どちらも同じメニュー・サービスを受けられるのでお近くの方へ依頼ください
スマホスピタル渋谷でした٩( ᐛ )و
R・O
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