修理速報
iPhoneSEの画面割れ修理
2月最後の日を迎えた東京の今日の気温は
比較的寒さは厳しくなさそうです。
3月からは最高気温が2桁に達する日が多くなるそうなので、
今年は比較的早く冬が終わりそうな予感がしますね。
そんな冬の終わりへ期待を膨らませながら
渋谷本店は今日も通常通り営業中!
それでは、今回の修理速報をお送りいたします。
iPhoneSEの画面割れ修理
IPhoneSEの画面割れ修理の依頼があったのでご紹介します。
コンクリートの地面に結構強く落としてしまったそうです。
非常に深いひび割れを起こしていて、
ちょっとわかりづらいかもしれませんが
ホームボタンの左側に至っては
中身が一部むき出し状態になっていました。
こういう割れ方は放っておくと、
内部に異物が混入するリスクが高くなり、
さらなる故障を引き起こす原因になります。
ましてや水に落としたりなんかしたら
大ダメージですね・・(^ ^;)
すぐに画面の交換修理に取り掛かりましたが、
あまりのひび割れのヒドさで
作業中に何度か画面のカケラが
指に突き刺さりそうになりました・・。
そして新しい画面に生まれ変わった
iPhoneSEがコチラ。
指での操作がスイスイできるくらい
非常に綺麗になりました。
これなら内部がむき出しになっていた状態に比べて
二次的被害とかを気にしなくても大丈夫ですね(^ ^)
修理とは、二次的被害を防ぐためにやるものでもあります。
スマホの修理に限ったことではありませんが、
そもそも物を修理する意味ってなんだと思いますか?
もちろん1番はそれを使うからだと思いますが、
物である以上使い続けていくと、
どうしても壊れたり、不具合を起こしたりします。
そこまでは不可抗力な話なのですが、
問題はその後です。
多少の故障、不具合なら
修理をしないという方がいますが、
1つの不具合を放っておいたが故に
他のところまで不具合が増えていくということが
よくあります。
こういった二次的被害が起こってしまうのは、
これは不可抗力ではなく、持ち主の責任です。
不可抗力で起こってしまう故障、不具合ならば
まだ安く済みますが、
持ち主の責任の度合いのところまでいくと
結局は最悪の結末を迎えることにもなってしまいます。
修理をすることの1番の意味、
それは必要最低限の手入れで二次的被害を防ぐためです。
スマホスピタルは二次的被害を防ぎたいという方の熱意に
お応えいたします!
こちらからお気軽にご連絡ください!
三井