修理速報
同じ端末を2年ぐらい使っていると、大抵の方が「バッテリーの減りが速くなった」と感じるのではないでしょうか。
iPhoneのバッテリーは消耗品です。
設定や使い方、充電の仕方や頻度などで劣化スピードの個人差は大きいのですが、大まかに1年半〜2年ほどで寿命を迎えると言われています。
バッテリーの劣化のサインは最大容量だけではありません!!
バッテリーの劣化具合は設定画面の「最大容量」から見れます!と当店のこのブログでも何度も紹介していますが、劣化のサインはそれだけではありません。
今回修理にお持ちいただいたiPhone7の「バッテリーの状態」の画面に、バッテリーに関する警告表示がぜーんぶ揃っていました^^;
・最大容量(90%と切っていたら交換の目安)
・ピークパフォーマンス性能(必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため・・・と出ていれば交換の目安)
・バッテリーに関する重要なメッセージ(この表示が出ていれば交換の目安)
警告表示を無視していると、iPhoneが立ち上がらなくなることもあります!!
バッテリーの劣化を放置することで、バッテリーがとことん弱り切って、起動するための電力すら供給できなくなって電源が入らなくなったアイフォンをいくつも見てきました。。。
先ほどのiPhone7、バッテリー交換修理が完了した写真です。これが一番良い状態の画面表示になりますので、一度ご自身のiPhoneの同じ画面で見比べてみてください。
iPhoneのバッテリー交換修理であれば、基本的にデータそのままで即日修理が可能です♪
バッテリーに関しては「使えるまで使う」ではなく「使えなくなってしまう前に交換する」という認識でいていただくのが良いかと思います。
減りが早いと感じた時点で、バッテリーの状態を確認していただき、先述した3つの項目のうちどれか一つでも当てはまるなら、電源が入って操作ができるうちに交換しておくことをお勧めします!!
同じ東京都内にスマホスピタル池袋店もありますので、お近くの店舗でサクッと交換しちゃいましょう^^♪
西向
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